広告制作の技術

一文を短く、シンプルにすると広告は読まれやすい?

広告はただでさえ嫌われている。

本当は素晴らしい商品やサービスを、求めている人たちにお届けするのが広告だから、好かれてもいいはずなんだけど…。だからどんなに良い商品を説明している広告でも「読まれない」のが当たり前だと思った方がいいかもしれません。

そもそも広告の3つの壁とは?

「読まれない」

「信じない」

「行動しない」

と言われており、私たちの仕事はこれをどうにかして広告を読み、そして購入(行動)してもらうことが目的です。その中でも

本日は特に「読まれない」ということに関して簡単なポイントをご紹介

実はその秘密は非常にシンプルで特別な技術はいりません。もちろん勉強もいりません。今すぐあなたの会社で実行することができます。

例えば、あるとき私は以下のようなことを言われたことがあります。

「説明が丁寧すぎて、文章が長い」

確かにWEBの縦長のページやA4の広告でも、全体の文章量としては多くなることがあります。それでも必要最低限の量であれば問題ありません。逆に価格の説得もろくにしないでクロージングをかけようとしてもなかなかうまく購入されないかもしれません。

この場合の「長い」とはページ全体の文章量ではありません。

では何のことを言っているのか?それは、

「一文の文章量」「一文の長さ」のことを指しています。

文字で広告を作る仕事をしていますが国語は得意ではありません。なので、正しい文法なども詳しくは知りません。学校の先生から言わせればもしかしたら間違ってさえいる可能性もあります。

ただ、

不用意に一文を長くすると、それだけでも「読まれにくい」ということがあります。

よくわからないと思いますので具体的に一文を一緒に読んでみましょう。

例1————–

火山灰?と聞くと、ザラザラしたイメージが有りますが、このよかXXXに使用しているシラスは、毛穴よりも小さな粒子なので、そのシラスが泡と一緒に毛穴の奥に入り込んで、しっかりと汚れを吸着させて浮かび上がらせるのです。

例2————–

火山灰?と聞くと、ザラザラしたイメージが有ります。でもこのXXXに使用しているシラスは、毛穴よりも小さな粒子。そのシラスが泡と一緒に毛穴の奥に入り込んで、しっかりと汚れを吸着させて浮かび上がらせるのです。

上記はある仕事の際に、外注さんから納品された記事です。この方はいつも素晴らしいお仕事をして頂けるのでいつも助かっています。

が、これはチェックの際に気が付いたのでアドバイスをした1つの事例です。きっとこれを読んでいるあなたにならこの2つの違いを理解できると思います。

単純にどちらが読み易いか?ということです。

両方とも同じ説明をしているのですが事例1は一文が長くなっています。私から言わせるとどこで息継ぎをしたらいいのかわからないといった感じです。

逆に事例2は一文が短く、すぐに「。」で息継ぎができます。

この「。」で息継ぎをしていくと、知らぬ間に読み手側にはリズムを与えることができます。

つまりテンポ良く読み進めることができるということです。

先ほどもお話したように、もしかすると国語の先生から言わせると事例2も間違いだと指摘されるかもしれません。しかし、あなたが読み易いと感じたのはどちらでしょう?

例えばこのように一文をうまく短くすることで広告を「読まない」という1つの壁を超える重要なポイントとなるのです。

もうお気づきかと思いますが、このブログの記事も一文ができるだけ短くなっています。ブログに関しては書き殴っていることが多いので厳密にチェックしているわけではありませんが…。当然、納品する広告に関してはしっかりチェックを行っています。

この一文を短くする技術は特別なテクニックではありません。早速あなたの会社の広告にも取り入れてみてください。

「もちろんもしプロに広告を任せてみたい!でもいきなり頼むのもなぁ」

とお考えでしたらまずはお気軽にご相談からどうぞ。

あなたが集めたい見込み客に対して適切な広告をご提案します。

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